競争が激しいリフォーム業界。
今回は、現状のビジネスモデルでは、伸び悩んでいるという経営者様に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
新しいリフォームビジネスで、営業の柱を増やしたいという方に、当社でこれまで運用してきて、成功確率の高いリフォームビジネスをご紹介します。
1.外構エクステリアはブルーオーシャン!新規獲得しやすい!
例えば、住宅であれば、庭、駐車スペース、物置、塀、ウッドデッキ、カーポート、門扉など、外構エクステリアのカテゴリーは、様々な種類があります。
以下のようなジャンルですね。
当社が、運用を受けているお客様からのご依頼で、外構エクステリアのサイトを作成したところ、月間アクセス数100件前後で、約10件の新規問い合わせが入ります。
これ、すごくないですか?アクセス10件につき、1件の問い合わせがあるなんて・・・。
ちなみに、他のジャンルと比べると、
外壁塗装の反響率は、平均すると0.5%(200件くらいアクセスがあると、1件の問い合わせ)
屋根工事や雨漏り系だと、平均すると1%(100件くらいアクセスがあると、1件の問い合わせ)
外構工事は、なんと10%です。
この違い、分かりますか??
外構エクステリアは、これくらいブルーオーシャンなのです。
ハウスメーカーは、庭を造らずに家を販売することが増えた
ハウスメーカーが家を販売する際、昔と比べて、材料費が値上がりし、販売価格も高くなります。
そこで、ハウスメーカーは、庭を造らない代わりに、値段をそこまで上げずに家を販売することが増えました。
結果として、家を購入した方から、『庭を造りたい』という問い合わせも取りやすくなっています。
外構工事で集客を増やしたいという方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ!
電気工事、特にEV充電器、蓄電池関係は、補助金の後押しもアリ!
近年、自動車メーカーも、プラグインハイブリッド車(PHEV)や、電気自動車(EV)を数多く販売するようになりました。
それに伴い、EVの充電器を自宅に設置したいニーズが増えています。
EV車を購入する際、新車であれば、ディーラーから、設置の案内がありますが、中古車で買った方は、どうやって取り付けようか検討される方が多いです。
蓄電池も狙い目です。
蓄電池は、容量の大きいもので、電力量は10kwh程度。しかし、EVカーは、その何倍もの充電量があります。(日産リーフは最高62kwhと、蓄電池の5倍以上!)
そして、EVカーの電気を、家の電力にするのが、V2Hと呼ばれる技術。
EVカーの普及に伴い、これらのニーズも今後高まってきます。
なにより、EVカーを購入する層で、蓄電池を検討する層は、富裕層が多く、他のリフォームもセカンドセールスとして発展する可能性が高いのも特徴の一つです。
競合が激しくなる前に、先行者利益を得たい方にはぜひ、オススメです!
小さな電気工事もオススメですよ!
たとえば、コンセントの位置を変えたい、LEDのライトをつけたい、などなど、小さな電気工事も、集客しやすいです。
1件当たりの単価は小さいため、そこから顧客化したり、営業力がある方にオススメ!
その中でも、エアコンのガスチャージは、緊急性が高いため、期間限定ではありますが、夏場の問い合わせはすごい数が来ます。(過去最高、1か月で300件の問い合わせがありましたww)
電気工事士2種の資格をお持ちの方、ご検討ください!
雨漏り特化型の集客サイトもオススメ!
リフォームって、緊急性が高いものと、そうじゃないものがあります。
例えば、外壁塗装などは、緊急性は高くないため、ユーザーはじっくり他の業者と比べる傾向があるため、どうしても会社のポテンシャルがないと、太刀打ちできない場合も多々あります。
しかし、雨漏りは緊急性が高いため、相見積はそこまで多くありません。
さらに、雨漏りは、お客様にとにかく感謝されるリフォームです。
ただ、実際は、雨漏りは技術力や経験が無いと難しい、とおっしゃる方も多いので、腕に自信がある方にオススメです!
実は他にもまだまだあります…
リフォーム業に特化して、Web制作、集客支援をしてきたからこそ、当社には様々なノウハウがあります。
リフォームは、ローカルビジネスですので、エリアが違えば、成功事例をそのまま導入しやすいのも特徴ですね。
低リスクで新しいリフォームビジネスに参入したい方はお気軽にご相談ください!