リフォーム会社は外壁塗装、屋根塗装、水まわりリフォームなど、実はできることがいろいろあります。
そのため「提供できるサービスはすべてホームページに載せたい」と考える方も多いのですが、それが必ずしも反響につながるとは限りません。
「できることは全部載せたい」というホームページがなぜダメなのか、その理由と、逆に反響につながるホームページはどういうものなのかを詳しくご説明します。
「何でもできます」のHPから脱却|SEO対策とニーズとのマッチングで反響獲得!

「何でもできます」が反響につながらない理由

リフォーム業者が対応できる工事内容は非常に幅広く、水まわりだけでもキッチン・浴室・トイレ・洗面台などがあります。さらにキッチン一つを取っても、レンジフードや食洗機、水栓など細かく分かれています。
ですので、「できることを全部載せたい」「色々アピールしたい」とお客様からご要望いただくことがあります。
その際に、載せても反響・問い合わせは来ませんよとお伝えしています。
では、なぜ反響につながらないのでしょうか。

1. 盛り込みすぎるとSEOが弱くなる

SEO対策のためのキーワード設定について、外壁塗装、屋根塗装を載せる際に、追加でキッチンリフォーム、トイレリフォーム、お風呂リフォームなど他にもできることを載せたとします。
本来、外壁塗装、屋根塗装のみに100%フォーカスしていれば、タイトルにそれのみのキーワードを入れて集中できますが、キッチン・トイレ・お風呂も入れるとなると、どうしても薄まってしまうのです。
・ホームページの中にキーワードがどれくらい含まれているか
・どこに入っているか(例:タイトル)
が重要になってくるのです。
SEO対策としては、色々盛り込みすぎないで、主力のリサービスに集中した方が得策です。
あれこれ盛り込んで他の一サービスを数%入れたところで、主力商品として100%フォーカスしている業者には検索結果での上位表示には勝てません。

2. 誰にも刺さらないHPになる

塗装の集客がメインのトップページの場合、塗装について職人や費用に関して具体的に掲載していると、塗装でお悩みの方には魅力的なホームページになります。
しかし、キッチンリフォームを検討されている方がそのホームページを見ても、キッチンはやってなさそうだな、別の業者へ行こうと思われてしまうのです。
他のページに色んなことができますと載せていても、反響は出ません。
3. HPを分けて専門的にする
ただし、予算をいただけるのであれば他の方法もあります。
メインの塗装のホームページを作成し、そのサイトの中に塗装の詳細ページを作成。これとは別に、同じドメインの配下に水まわりリフォームのサイトを作成し、その下には水まわりの詳細情報のみを載せます。
ホームページをそれぞれ分けて2つ作成するイメージです。


そうすると、塗装目当てのお客様、水まわり目当てのお客様にそれぞれ刺さる専門的なホームページができあがり、反響につながります。
集客を増やしたければ、ホームページに載せるサービスは絞った方が反響が出る確率が高くなります。
この方法で専門ページを合計8個作成しているお客様は、なんと年間500件のお問い合わせを獲得されています。
それぞれのホームページで集客ができていて、それが8個あるからであって、これを1個のホームページにしてしまうと集客は難しくなります。

4. 主力サービスに振り切ってみよう!

屋根のホームページであれば、屋根の張り替え、カバー工法、屋根の修理、雨樋など、屋根に関する専門的な内容を掲載します。
ただここに、系統の異なるキッチンリフォームもできるから載せたい!とご要望をいただくことがありますが、載せても反響は来ません。

できるサービスが多いと、全て載せてアピールしたい!というお気持ち、よく分かります。
しかし、本来の目的の反響獲得のためには、主力サービスに振り切って専門性の高いホームページに予算を割いた方が確実に反響が出ます。また、どうしても複数のサービスを載せたい場合には、サービスごとの専門サイトを設計することもできます。
「できることはすべて載せたい」
「載せているのに問い合わせが来ない」
など、お悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。




