「冬はお客様からの問い合わせが減りやすい」
「この時期は集客が難しい」
そう感じているリフォーム会社の方は多いのではないでしょうか。
しかし実は、冬だからこそニーズが高まり、売上につながりやすいリフォーム商材も存在します。大切なのは、季節特有のお困りごとを正しく捉え、適切に情報を届けることです。
この記事では、冬に特に反響が出やすい以下3つのリフォーム商材についてご紹介します。
・給湯器/エコキュート
・水道工事
・エアコン修理(浴室暖房乾燥機)
なぜ冬に強いのか、そして集客につなげるための考え方もあわせて解説します。
【動画で解説】冬だからこそ売上が伸びるリフォーム商材3選

冬に適した商材①|給湯器/エコキュート

給湯器/エコキュートは寒さの影響で故障しやすい設備です。そして、夏場であれば多少我慢できても、冬にお湯が出なくなると「今すぐ直してほしい」となりやすいのです。
経済産業省の給湯省エネ2026事業の補助金(省エネ性能の高い給湯器導入を支援する国の制度)もあり、あわせてご提案できるのでおすすめです。
ただし、注意点としては薄利になりがちなので、安く仕入れ、安く施工する体制を作っておくことです。
いつも通り仕入れて外注の会社に投げて…とされていると利益が出ないため、自社で安く施工できる体制を作っておくと、十分に冬の集客に貢献できます。

冬に適した商材②|水道工事

冬は水道管の凍結や破裂など、水回りのトラブルが増える季節です。
特に屋外や寒冷地では、緊急性の高い相談が多くなります。
経年劣化で壊れることが多いため、その時破裂している箇所だけでなく、丸ごと交換した方が長期的にみるとコスパがいいのです。そのご提案をすることで、100万円を超えるような大がかりな仕事を受注することができます。
注意点①|広告競争が激しい
競合が多いため、広告にお金をかけている業者が多く、リスティング広告(検索広告)をよく使っています。
リスティング広告とは、検索結果に表示される広告のことで、オークション形式のため競合が多いほどクリック単価が高くなりやすい傾向があります。
注意点②|迅速な対応体制が求められる
緊急性が高い分、24時間対応が求められます。下請けの業者とも連携を取り、お困りのお客様にすぐに対応できる体制が必要です。
冬に適した商材③|エアコン修理(浴室暖房乾燥機)

次は、実際に代表・荒木の自宅で浴室暖房乾燥機が壊れた経験から。ネット検索したところ、地域密着のすぐに修理に来てくれるような業者の情報が出てこなかったのです。
登録制の業者紹介ポータルサイト、業者の比較サイト、TOTOなど超大手のサイトばかりが出てきました。
「お風呂のリフォーム」は競合が多い一方で、「浴室暖房乾燥機の修理/交換」はまだ情報発信が少なく、狙い目の分野といえます。
冬に壊れると特に緊急で問い合わせが多くなる傾向はありますが、壊れれば一年中問い合わせは来ます。ですので、浴室暖房乾燥機の修理/交換について、ホームページでちゃんと打ち出していけば、集客できる可能性は十分にあります。

エアコンの修理は夏も多いです。広告を出した結果、1日だけで30~40件のお問い合わせが来ていました。夏にエアコンが壊れたとなると緊急性が高いため、成約率も高くなります。
修理としては、冷媒ガス補充、水漏れ、基盤交換などです。どれも提案次第では即日仕事が取れるため、電気業者と連携していくといいですね。エアコンクリーニングより高単価、エアコン取付より短時間という効率の良いお仕事になります。
お問い合わせが減りやすい冬ですが、困っているお客様が多い季節でもあります。
冬ならではの悩みに寄り添った情報発信を行うことで、集客のチャンスにつなげていきましょう。
こうした情報発信を、きちんと「お問い合わせにつながる形」で活かすためには、ホームページが機能しているかも重要なポイントです。
「今のサイトで本当に伝えたいことが伝わっているか」
「お客様が迷わず問い合わせできるか」
など、気になる点があれば、ぜひ一度お気軽にご相談ください。




