「リノベーションの案件を増やしたい」
これは、Leadがリフォーム業界の集まりや勉強会に参加する中で、社長さんたちからよく聞く言葉です。
確かにリノベーションは単価が高く、魅力的な事業です。
しかし実際には、リノベ集客に苦戦している会社が多いのも現実。
そこでLeadが今、強くオススメしているのが水まわりリフォームのホームページ集客です。
なぜ水まわりなのか。
なぜリノベーションの前に取り組むべきなのか。
今回はその理由を、実例をまじえて解説します。
水まわりリフォーム集客が“穴場”と言える理由を動画で解説

水まわりリフォーム市場は、実は競合が増えにくい

水まわりリフォーム業界では、力のある企業ほど次のステップとしてリノベーション事業へ移行していく傾向があります。
理由はシンプルで、リノベーションの方が単価が高いからです。
その結果、水まわりだけを主軸にし続ける会社は少なくなり、水まわり市場には競合が増えにくい構造が生まれています。
塗装業界のように、店舗を増やしてエリアをどんどん広げていくといった企業が目立つ業界とは、少し様子が違います。
水まわりリフォームは、昔からありはしますが、意外と穴場の市場なのです。

リノベ集客は難しい。だからこそ水まわりが重要
リフォーム団体のJERCO(ジェルコ:日本住宅リフォーム産業協会)の集まりで社長の方々とお話していて 「水まわりのHPも対応できますよ」と伝えると、「リノベ案件が欲しいんです」という声をよく耳にします。
実際、多くの会社が
・リノベ専用のホームページを作り
・ポータルサイトで集客
をしていますが、思うように反響が出ていないケースも多いのが現状です。
施工事例が十分に揃っていなかったり、更新が止まっていたりすると、HP集客は成立しません。

一方で、Leadのお客様である山商リフォームサービス様は、リノベーションの施工事例を豊富に掲載し、ホームページからの集客にも成功しています。ただし、
・施工事例の量
・ホームページを充実させる社内体制
ここまで整っている会社は多くはなく、リノベーションを自社ホームページだけで集客できているところも少ないのです。
Leadでは、リノベーション集客もサポートできるよう体制を整えていますが、まず水まわり集客を盤石にすることを大切にしています。
リノベーションは施工事例や体制が求められる分、
ホームページだけで安定した集客につなげるには、
どうしても時間と準備が必要になります。
その点、水まわりリフォームは取り組みやすく、
結果も見えやすい分野だからこそ、水まわりにしっかり力を入れることが重要だと考えています。

水まわり集客は成果が早く、次につながる

水まわりリフォームは、
・ホームページ制作後、反響が出るまでが早い
・施工事例を作りやすい
・まだまだブルーオーシャン
という特徴があります。
実際、競合調査のために新聞を複数社取ってみても、水まわりリフォームのチラシ自体がそもそも入っていないこともありました。競合が本当に少ないんですね。
光南リフォーム様では、新聞チラシではなくポスティングを行い、HPと組み合わせることで反響アップ。
チラシやポスティングからお問い合わせいただけるお客様は、相見積もりも少なく、成約につながりやすい結果が出ています。

ポータルサイト経由の問い合わせでは
・成約率が低い
・待ち受けが悪い(一括で複数社に見積りを依頼するため、何社からも連絡が来て対応が雑になりやすい)
といった悩みもありますが、
自社ホームページからのお問い合わせは、お客様自身でそのホームページが良いなと 「会社を選んで」依頼されているため、反応がまったく違います。
水まわりリフォーム集客は、今あらためて注目すべき競合の少ない、狙い目の分野です。
力のある企業ほどリノベーションへ移行していく中で、水まわりリフォーム市場には、まだ十分に手が回っていない領域が残っています。ホームページ集客においても、ブルーオーシャンな状況だと言えるでしょう。
Leadでは、一つ一つの業界を深く理解し、実際に現場の声を聞きながら、結果につながる集客支援を行っています。
水まわりリフォームで
「ホームページからの問い合わせを増やしたい」
「ポータルに頼らない集客を考えたい」
とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。




