ホームページを制作する際、リフォーム業のお客様から必ずと言っていいほど相談されるのが「ホームページの運用をどうするべきか」という点です。
ホームページは作って終わりではなく、公開後の運用によって集客力や問い合わせ数が大きく変わります。そのため、ホームページ制作会社との打ち合わせの中でも、運用体制は非常に重要なテーマになります。
運用方法としては、「自分で更新・運用する」「社内で担当者をつけて運用する」「ホームページ制作会社などの専門業者に外注する」といった3つの方法が一般的です。
それぞれにメリットとデメリットがあり、どの方法が最適かは会社の状況や目的によって変わります。
特にリフォーム業のホームページでは、施工事例の更新や地域SEO対策が重要になるため、継続的に情報を発信していくことが集客につながります。
今回の動画では、リフォーム業のホームページ制作を数多く手がけてきたホームページ制作会社の視点から、それぞれの運用方法の特徴やメリット・デメリットについて分かりやすく解説しています。
これからホームページ制作を検討しているリフォーム業の方や、現在のホームページ運用に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
リフォーム会社 ホームページ運用の正解【内製か外注か】
ホームページを更新するスピードは内製!制作物のクオリティは外注!

ホームページを運用していく上で、重要なポイントの一つが「スピード」です。
急な修正や新しい情報の追加など、様々な要望に対して素早く対応できるという点では、社内スタッフが運用を担当する方法が最もスピーディーだと言えるでしょう。社内に担当者がいれば、思いついたアイデアや変更点もすぐに反映できるため、柔軟な対応が可能になります。
一方で、外注に依頼する場合は、決められたルールや手順に沿って作業が進むため、スピードという面では多少時間がかかることもあります。
しかしその分、対応の正確さや制作物のクオリティは安定しており、専門的な視点からしっかりとした運用を行えるというメリットがあります。

ホームページ制作後の運用コストを比較

人件費の観点で考えると、社内で1人スタッフを雇用する場合、一般的には月30万円〜50万円程度のコストがかかります。
一方で、ブログ記事の作成を外注する場合は、1記事あたりおおよそ15,000円〜50,000円程度が相場です。
仮に週3本のペースでブログを更新すると、1ヶ月で12本となり、費用は約18万円〜60万円ほどになります。
このように、ブログ作成だけであれば外注でも対応できますが、記事作成以外にも様々な更新作業や改善、マーケティング施策などを継続的に行うのであれば、社内に担当者を置いた方がコスト面でも効率的になるケースもあります。
ただし、ホームページは完成してすぐに結果が出るものではありません。
まずは外注を活用しながら運用を行い、検索順位が安定して上位表示されるようになったり、実際に問い合わせなどの反響が出てきた段階で、自社で担当者を雇用するという流れが現実的です。
当社の代表の荒木としても、まずは外注で運用をスタートし、成果が見えてきたタイミングで自社運用へ移行していく方法をおすすめしています。

ホームページ運用担当の選び方
ホームページ担当者はパソコンに詳しい人ではなくWEBに詳しい人を選びましょう!

社内でホームページの運用を行う場合、よくあるのが「パソコンに詳しい人に任せれば大丈夫だろう」と考えてしまうケースです。
しかし、パソコンの操作に詳しいことと、ホームページ運用やWEB集客に詳しいことは全く別の分野です。
そのため、WEBの知識がないまま運用を任せてしまうと、SEOのポイントを押さえられていなかったり、集客につながらない更新をしてしまうなど、どうしてもピントのズレた運用になってしまうことがあります。
リフォーム業のホームページで集客を成功させるためには、最低限のSEOの知識やWordPressの操作スキルを持っている人材が必要になります。
施工事例の更新方法や検索エンジンを意識したコンテンツ作りなど、WEB集客の基本を理解している担当者がいることで、ホームページをより効果的に活用することができます。

担当者には作業スピードも求めましょう

社内でホームページ運用を担当する人材を採用する際に、意外と多いのが「こだわりが強すぎるタイプ」の方です。
もちろんクオリティを追求する姿勢は大切ですが、細部にこだわりすぎてしまうと、本来であれば1時間程度で終わる作業に丸一日以上かかってしまうというケースも少なくありません。
ホームページ運用では、クオリティと同じくらい「作業スピード」も重要な要素です。特にリフォーム業のホームページでは、施工事例の更新や情報の追加などを継続的に行うことが集客につながるため、スピード感を持って更新していくことが大切になります。
クオリティを保ちながらも、効率よく作業を進める意識を持って取り組んでもらうよう、社内でしっかりと共有しておくことが重要です。
リフォーム業のホームページ運用は「人材選び」と「更新体制」が成功のカギ
一番大切なことは、ホームページは作って終わりではなく、
更新や書き換えを続けることで初めて反響につながるという点です。
外注にするのか、社内で運用するのかは会社の状況によって変わりますが、
どちらにしても継続的に更新できる体制がなければ集客にはつながりません。
ホームページから反響を出すためにも、自社に合った運用方法をしっかりと考えていくことが大切です。




